KINFOLK CXはホイールを新調
とか言いながらレースの予定は現時点では秋ヶ瀬と野辺山だけだったりしてます。
新調とはいえリムはタダ同然で譲り受けた中華カーボンホイール。それをバラしフロントハブもそのまま流用。リアハブのみchriskingのmangoを奮発し友人と一緒に組み上げた。
組み上げるまでは問題なかったがタイヤ装着にはかなりの苦労が。
above bike storeにてcxtapeとアクアシールを購入した際、須崎さんからかなり大変と聞いたのですがまさにその通り。
tkcproductionやcirclesのブログを参考にやってはみたものの記事のようにスマートな装着はできず。
とにかくCXTAPEが凶悪でこいつを上手く使えないとタイヤサイドとリムはベタベタに汚れます。事前にホイールにタイヤ装着したり、タイヤだけの時に空気を入れ伸ばしておき嵌めやすくしておきましたが最後ホイールにタイヤを乗せる作業が苦しいです。ロードのチューブラーテープを貼る要領で先にタイヤを嵌めてから接着面の紙を剥がすのが良さげですがMIYATAのテープのように引っ張るとすぐ破れます。2人がかりの作業が吉でしょう。
それでも何とかカタチになり朝早起きして多摩湖に多摩川にと走っております。
昨年は手持ちのユーラスのホイールにパナのCG-CXでレースやトレイルツーリングをやっておりましたが、チューブラーのグリップは素晴らしいです。クリンチャーはパンクリスクが怖くて空気圧を下げられずにとにかく跳ねまくりな感じでしたので。
ただ、タイヤ貼りの技術の問題でタイヤの立てブレがひどく、舗装路を乗っている時のグワングワンした感じは結構なもんです。横ブレは力技で何とか形にできたのですが縦はどうにもこうにもなりませんでしたね。
1度はチャレンジしようと頑張ったCXのタイヤ貼り。
TwitterやInstagramでネタを提供し皆さんと会うとこの話ができる収穫はあり。大変さを語る事はできます。
次はチューブレスを使うと決意し今年のCXシーズンを楽しみます。
とか言いながらレースの予定は現時点では秋ヶ瀬と野辺山だけだったりしてます。