2016年3月30日水曜日

morning花見ride

久々に人数集まったmorningride


桜の見頃はちょい先ですが良い朝でした。





国立の桜。今週から来週末くらいまで良さげです。お近くの方はぜひ遊びに来てください。

実は10kmしか走ってませんが充実感ある朝でした。


最近引っ越してきた人。
写真ありがとう。

2016年3月28日月曜日

多摩湖朝練部 with GALIBEER

さわたかし氏より突然のメール


『明日リハビリライドしたいんだけど多摩湖でユルいライドあるならjoinしたい』

多摩湖朝練部=ゆるライド

ていうイメージが定着している事にニヤけつつすでに予定していたゆるいやつを伝える。

国立駅に7時半待ち合わせ。
多摩湖からは4人。

galibeerからは御三方。
お二人がオレンジのウインドジャケットで僕もお揃い。打ち合わせしてません。


とにかくオレンジが目立ちすぎるライドとなりました。

多摩川、秋川のサイクリングロードを経て武蔵五日市。入山峠からの違法建築物を経て浅川サイクリングロード。

完璧なゆるさの我々の定番ルート。








トサカさんのspeedvagenに憧れてマットアーミーに塗装した僕のcherubimですが今回初めて並んで走りました。
更にはオレンジのウインドジャケットもかぶり、中の星条旗柄のジャージもかぶる奇跡もメイク。



楽しかったDEATH


2016年3月19日土曜日

初NYC

大学生の頃から憧れていたNYC。

15年ほど前、朝まで友人と飲みながらマンハッタンの地図を見ながらここ行きた、あそこはヤバいなんて話していた。

街、美術館、建築、ショップと見たい場所数えきれず。
会いたい人も多い。

そんな憧れの地に仕事で行った4日間。


土曜夜に到着
空港からバンに乗り橋越しに見えるマンハッタンにちょっと震える。
ホテルにチェックインしたらすぐ外出。ホテル横のWTC跡地を歩く。
夜はビアレストランでbeer


日曜日
mr.t宅に早朝から地下鉄に乗り向かう。
Eラインに乗ったはずが色々あって迷い30分ばかり歩いて到着。

途中MOMAもあるような場所のマンションに住むmr.tはヤバすぎます。

奥様と娘さんに朝からご挨拶をし、バイクを借りて2人でマンハッタンの街をナビしてもらいながら走る。







最高の時間でした。

自転車乗ってセントラルパーク、タイムズスクエア、ダウンタウン、ブルックリンブリッジ。
最後はCCNYCでコーヒーとクロワッサンをご馳走になり、更にはご自宅でもおもてなしを受け有難いことこの上なし。
ありがとうございました。


日曜午後から帰国まではひたすら仕事。書きとめる事なし。


帰国前日夜にご連絡いただいたブルックリン在住の@mktkwg氏と会って話せたのも嬉しかったな。IF乗りのmr.kはSNSで連絡くれて夜ピスト乗ってきてくれたんです。


出張時に全力で仕事し全力で遊ぶこのスタイル。次はどこだろう。楽しみ。


NYCは仕事でなく行きたいですが。
結局美術館にもブルックリンにも行けてないんです。





2016年3月1日火曜日

2015-2016 CX終了

2015-2016 シクロクロスシーズン終了

photo by 大里プロ

昨年C3で参戦した結果。リザルトはだいたい50%前後。

今年は関東にもC4ができて野辺山2戦、宇都宮2戦、茨城と走りましたが自分のチカラだと20%以内になんとか食い込める感触でした。

昨年はただレースに出れる事が嬉しく、がむしゃらに走るだけで周りを見る余裕もなく自分の立ち位置を考える事もできませんでしたが、今年C4のメンバーも多く知り自分がどれくらいにいるのかなんとなく掴めたような。

よく分かったのはC4で10%以内に入るメンバーとは差があり、
更に昇格圏内となる5%以内にはもう一枚壁が存在すると思っています。

今回茨城シクロクロス土浦で12番手スタートの好位置から上手く立ち回り、1周目4番手くらいで走り後ろから抜いていくメンツやリザルトのタイムを見て強く感じました。

photo by 天空yasu

10%以内にコンスタントに入るメンバーや昇格していった方々とはロードで一緒に走る機会もありましたが脚の違いは確かにあります。もちろん技術、テクニック面もありますがベースの脚力が無いと勝負にはならないないです。

順位にすると10位以内には入る事はできそうだけど、7位以内にはひとつ壁があり、3位以内(すなわち昇格圏内)には更に差がある感じ。

来期はまずひとつの壁を超えられるように春から夏を走りたいなと思います。
 
C4で10%圏内にいるメンバーは昇格すればC3でも通用するのは見ていて分かりましたが、僕のいる20%前後ではC3にたとえ行けても通用しそうにないです。

とはいえ年に数回しか出ないシクロクロスですがとにかく楽しい。
一緒に走るライバル達も、様々なチームとの関わりも、皆を応援しそれぞれの頑張りを観るのも、レース会場の雰囲気も、そこで知り合う人々との繋がりも。

シクロクロスやって良かったとしみじみ想う今シーズンでした。
 
来期は年間スケジュールをしっかりと立て数は多くなくとも自分にあったレースに絞り10%圏内を目指します。

photo by sato巨匠

茨城シクロクロス土浦 10位/54 18%