2018年11月25日日曜日

野辺山シクロクロス2018

野辺山シクロクロス2018

毎年言ってますが僕は野辺山を走るためにシクロクロスをやってるのでもちろん二日間参戦




目標はC4シングルリザルトを掲げていますが今年は乗れてなく更にはレースも初戦。出走順は両日ともに30番台と昨年よりかなり良いのですが。

土曜日朝3時起床、4時出発で野辺山到着は6時15分。6歳になった娘は自分で用意するし野辺山は5回目の参戦ともなるとスムーズでしたね。

到着後は駐車場からキャンプ用品をカートに積んでいつもの場所付近にいくとTeam Ruedaの横に場所確保。
タープ張って2日間のベースを作る。
タープは野辺山で初張りのタトンカ、レクタタープ調子良かったですね。

例年より2週間早い野辺山は寒さもそこそこで路面はスーパードライな高速コース。試走してMOZUの中川くんとお揃いのKINFOLKスキンスーツでスタートラインに並んだらシクロクロス熱高まりました。



レースはスタートでスルスルと順位を上げるものの今年分断されたのぼりのアスファルトで脚の無さを痛感。苦手なバギーコースもドライで滑りまくりでビビりまくりつつもコースのいたるところで声援をもらい久々のシクロクロスを満喫。




Day1 33/75

シングルリザルトは夢のレベルですが楽しいレースでした。

レース後は鼻水止まらなくなりましたが、皆と談笑して焚き火してノイフランク焼いてビール飲んでC1ぶんちゃんのピットも入たりと野辺山を満喫。

夜はホテルの夕食を堪能し星空観察はパスして早めの就寝。今年もグレイスホテルのスタッフは皆さん最高でした。

野辺山Day2

朝はゆっくり起床で朝食もしっかりいただき会場入り。試走なしのいきなりレースなので軽くジョグしカラダ暖めてスタートラインへ。2日目僕は多摩湖ジャージで中川くんはMOZUジャージ、打ち合わせなかったのに初日お揃いで良かったなと思いつつ中川くんに二年くらい前に須崎さんから聞いたスタートの極意を伝授。

自分も野辺山のスタートは得意なのでこの日も30番台スタートから順位上げたがレースは昨日と同じ感じ。今日もなんてことない順位や!といいながら並走し写真撮る辻啓氏。巨匠はレース中はどこにいるか不明ですがゴールするといつもいる。C4の中盤なのにゴールすると皆が集まってくれるので今年は初めてインタビュー受けました。

Day2 28/84





中川くんはシングルリザルトを達成してました、また勝負できるくらい走らねば。
2日目もレース後はキャンプバイブス高めつつも飲食ブースではパティスリーアサコイワヤナギで絶品クレープをいただいたりと野辺山満喫しましたね。

娘は2歳から参戦しているキンダーレースに5回目のエントリー。
スタート30分前からスタンバイしてセンター確保する意気込みでした。






やはり野辺山は最高

10周年の来年も確実にいきます
今年もありがとうございました

野辺山を走るためにシクロクロスやってます



写真はすべて

@keitsuji
@toshikisato

Thanks a lot.