初日の土曜は父親の実家、兵庫県加西市若井町に。
子供の頃から里帰りに年に数回訪れてました。が、あまり周りの景色に変化はない。両親に聞いてもあまり変わらないようです。
子供の頃は牛舎があり、牛がいたような。裏に蔵があったような。
なんて記憶を辿りながら多少の変化はあるものの大きな変化はなし。
これが田舎の田舎たる所以か。
まさかこの場所に友人家族を招き農業のレクチャーを受ける事になるとは。
友人は会社を辞め、三木で農家になるという大決断をしました。その友人にウチの田舎に伝わる里芋を伝授するという会でした。
子供の頃から家の周りは歩いていける範囲しか知らなかったので、実家から自転車をクルマに積み小一時間自転車で散策も。
畑を耕し里芋を植える。
裏の山にタケノコを掘りにいく。
終わったら皆でランチ。
楽しい1日だったな。
のんびり田舎での休日っていいですよね。
返信削除ウチの母方の実家が岡山の北部津山市の近くの田舎で
子どもの頃はよく訪れていました。
そんな場所にオトナになって自転車で行くのもいいですよね。
というか,週末に自転車で郊外に行くのはあの空気を
味わいたいというのもあるなあと改めて思いました。
pedalさん
削除コメントありがとうございます!何故かコメントのアラートが作動せず気づけていませんでした、。
田舎の休日ホントに良かったです。子供の頃からよく知る場所でしたが自転車で行くと発見の連続でした。隠れキリシタンの里だったという事実を知りましたし(父親も知らなかった…)。
確かに自転車で郊外に行くとあの頃のにおいと言うか空気感を感じ心地よくなります。