右も左も分からないまま、早くエントリー&宿の手配をしておけとCXの先輩方のアドバイスを聞きすべての手配を完了させた。
「野辺山でCXデビューを果たす」
この目標を達成させる為にはCXバイクを用意できなければ話にならないので、果たして間に合うのだろうかとKINFOLKよっしゃんにメールをしてみる。
待つこと数日。
よっしゃんからライジン福田さんと話せましたよと連絡が。
実は一度ジオメトリーを出してもらったのですがその数値に関していくつか質問をしていました。
その返答が1週間をすぎてもなかったので少し不安になっていたのですが、数日中には再度修正されたジオメトリーが上がってくるという事。
そのジオメトリーで決定できれば特急で製作に入ってもらって完成は10月末。
そこからは塗装のスケジュール次第という事なので本当にギリギリのプランです。
オーダーフレームは3本目となり、ジオメトリーの違いによるフィーリングも少しは感じれるようになってきました。
特にヘッドが立っているか寝ているかの角度の部分と、フォークのオフセット数値から算出されるトレイル値はハンドリングと乗り味に大きな違いが出るなと感じています。
そのトレイル値に関して質問をしたところ修正版を再度出していただけるというわけです。
更には最初は前回と同じくフレーム形状はホリゾンタルで考えていたものの、ロードと雰囲気を変えたかったという理由で少しスローピングさせて欲しいともリクエストさせていただきました。
そのトレイル値に関して質問をしたところ修正版を再度出していただけるというわけです。
更には最初は前回と同じくフレーム形状はホリゾンタルで考えていたものの、ロードと雰囲気を変えたかったという理由で少しスローピングさせて欲しいともリクエストさせていただきました。
そんな背景がありつつ。
よっしゃんの連絡から次の日には新たなジオメトリー案がメールで届く。
よっしゃんの連絡から次の日には新たなジオメトリー案がメールで届く。
数値詳細を他のバイクと見比べつつ、わからないながらも自分自身が納得いくよう考えてみる。
リクエストは全て反映されている。
あーでもないこーでもないと勝手に考えてはそれを伝え、その素人の声を聞いてくれ再度あがってきたジオメトリー。
プロが自分の為に考えてくれた設計図を眺めつつ、
こちらでお願いしますと返答をしました。
こちらでお願いしますと返答をしました。
基本はロードのサイズをベースに僕のインプレッションをフィードバックし、そこから用途をCXのレース仕様というもので出してもらったものです。
ついにフレーム製作に入ってもらいます。
果たして間に合うのだろうか。
ついにフレーム製作に入ってもらいます。
果たして間に合うのだろうか。