2014年12月21日日曜日

Festive500 2014 plan

今年もついに始まる。



昨年は初のチャレンジでしたがなんとか達成
帰省のタイミングでccoskのイベントにも参加。
よっしゃんとも初めて会えたりraphaの方々や関西のサイクリストと一緒に走れたりと楽しかった。
ただ、仕事もありなかなか距離を稼げず夜に暗闇の多摩湖で前が見えなくて泣きそうになりつつ走ったりで大晦日でギリギリの達成でした。

今年は余裕を持って達成する為に予定をここに書きとめておく。

24 相模湖70km
25 多摩湖25km 95
26 0
27 逗子125km 220
28 cctyo飯能130km 350
29 城山湖70km 420
30 cctyo裏尾根幹80km 500
31 予備日

はたしてうまく行くか。
去年もプラン通りに全然進まなかったが。


ウェアは今年購入したproteam thermal bib shorts が暖かく調子が良いので、愛用していたrightweight bib shorts+classic winter tightsと併用すれば毎日乗っても間に合う。

上はmerino base layer lsにproteam jacketにgiletだけで余裕。-5℃くらいのrideでも寒さを感じる事はないです。指先はヤバいんですが。




もうひとパターンとしてwinter jerseyにgiletも良いです。もちろんmerino base layerはかかせないので複数枚必要ですね。


サイズ選びはmerino base layerだけxsであとは全てs。proteamシリーズはややタイトですが問題ないです。

モチベーションを上げる為に昨年のワッペンをwinter jerseyに縫い付けた。
今日も走りに行こう。


何気にワッペンカスタムにハマりそう。

2014年12月14日日曜日

Savanna Cup 2014に参加してきました

群馬は前橋で開催されたSavanna Cup 2014に参加してきました。

この広大なコースをcycleclub.jpの方々だけで準備し当日の運営もスムースで1000円のエントリーフィーでは申し訳ない充実度でした。
コースも楽しくレース前はずっと試走していた。


朝は4時過ぎに起床しいつものように圏央道青梅ICから高速に。
2時間弱で前橋に到着し現場が分からずアタフタしたが何とか到着。
時間は早かったので運営サイドの皆さんだけが揃っていて、tkey君ナベちゃんはじめcycleclub.jpの皆さんにご挨拶。
コース設営は初めてのことでとても大変だったようですが皆さん楽しそう。
この雰囲気が好きで僕はいつも群馬に行きます。















レース前はなべちゃんに試走しすぎと2回ツッコまれながら、
ここで練習していたら上手になれるだろうなと試走を重ね。

レースはというと僕のテクニックが無くコーナーやシケインでタイムを落とし、
それを埋めるために直線で脚を使うという流れ。

もっと練習してスキルを付けねばと改めて思う。
しかしレースは楽しかったな。
全力は尽くせた。

レース後の豚汁とココアとても美味しかった。
ありがとうございました。

そして今日も多くの方と会って話ができて楽しかった。
自転車で繋がった仲間は本当にいいものです。







はじめましてではteam tamagawaのカネコさんと挨拶し話せたのが良かった。
舎人公園の朝練にはいつか参加しなくては。
ちなみに娘は野辺山以降のお気に入りワードは「よっしゃん」と「チータマ」で何かあるとこのワードを楽しそうに発音します。











































今年のCXはこれで終了。
初めてまだ数ヶ月ですが自転車ライフは更に充実してきました。
年明けは1月の関西シクロクロスのどこかと2月の東京シクロクロスに参戦。

当面は年末のFestive500に向けてロードを頑張ろう。



2014年12月12日金曜日

カンパRD修理

先日醍醐林道で破損したRDだが無事修理できた。

RDの状態はハンガーへの取り付け部がポッキリ折れている状態。



僕自身は初めての事で修理は無理かなとあきらめていたが、皆からはたまにあるよと色々と話を聞いた。

聞けば修理して保管しとけばクロスでは破損もよくあるしその時使えるよとの事。その方も1度カンパのRDをポッキリやり修理したらしい。

復活は難しいと思っていて新しいRDを調達してはいたができるんならば修理はしておこうと自宅近くの某有名自転車店に持ち込む。

修理に必要なパーツはお店にはなく特殊な工具が必要らしいと聞いていたのでカンパに送ってもらうつもりだった。

お店の方は分厚いカンパの取説を見ながらこの部品のアテナのは無いですねとの事。
僕も一緒に見ていたので、いやこの部品が独立してるからこれを交換すれば使えるんではと聞く。でもこの部品だけは交換できないとの事。
僕は過去に同じ状態でカンパで修理できた話をする。今度はプーリーゲージも曲がってるしこれはもう使えないですねとの事。

あやしいな。
と思いながらも粘っても預かってくれなさそうだったので店を後にする。

その後、自分でカンパニョーロジャパンに問い合わせると近くの取扱店を経由して送ってもらえれば修理可能との返答。
返信までに時間がかかりましたがイチユーザーの質問にも対応してくれた。

結局は近くではないがお世話になっている群馬の某有名自転車店に預かってもらいカンパにて綺麗に復活しました。
ありがとうございました。



自転車を楽しむにはやはり知識がいります。使えるRDをあやうく部品取りにしてしまうところでした。



マネする娘。
ある種の製品レビュー。
新品を買う3分の1ほどの値段で復活。



2014年12月8日月曜日

Simon Mottram ride

サイモンは洒落てた。


rapha ceo サイモンがmorningrideするから来ませんか?とお誘いを受け朝6時からならば会社に間に合うなと参加。

cctyoは会社から徒歩で15分。自転車ならば5分とかからない近さなのでいけた。

野辺山あけの水曜。
レース二日目で痛めた右手小指がちょいと痛いなと思いつつ当日は5時前に家を出発し会社近くにクルマを停めcctyoに。

矢野さんはじめヒロさんyuftaさんやcctyoのスタッフの方も多数。
参加されるカスタマーは僕を含め約6人くらいか。
こりゃ結構こじんまりした会で英語必須の会なんではとビビり始めたがそこは気さくなraphaの方々。
野辺山の話やこの後の仕事の話でなごませてくれる。

instagramでやりとりのあったkobayashiさんに声をかけてもらったり、ガリビエさわさんにもご挨拶できたりと結果めちゃ楽しかった。ride中は日本語で話せる日本人とはほぼ皆さんとも話せたし、cctyoにも顔見知りが増えてきてお店に行きやすくなってきたなと。

サイモンは見覚えのあるpinkのifcxを駆り笑顔でride。
自分の英語力の無さを嘆きつつも写真を撮ってもらいグローブの暖かさについて話した。はず。

目黒の神社にお参りし、できたての厚揚げを皆で食べるなど充実したmorningrideでした。終わりも始まりもコーヒーをいただき約3時間楽しませてもらった。









RCC気になってきたな。ここにきて。

2014年12月4日木曜日

野辺山CX番外編 KINFOLKチーム

ついに野辺山シクロクロス2014でKINFOLKチームに会えた。

初日の朝。
雨の中7時に会場に着くと九州でお世話になった見慣れたランクルが第一駐車場に。

Raphaの南河内rideでそうくんとはお会いしていたがもっつさんとは初。
SNSでは何度かやりとりがあったのでお初です感は無かったが、僕がKINFOLKのオーダーをするきっかけになったMotzFixedのもっつさんやなと感慨深い。

僕は初の野辺山で家族と来ていて準備、受け付け、子供の事で忙殺されせっかく会った3人だったが挨拶もそこそこにcycleclub.jpブースに落ち着く。

その後のレースでは番号順の呼出には間に合わずKINFOLKチームははるか前方に。
そうくんが僕を見つけてくれて手を振ってくれるが一緒にスタートラインに並ぶには距離がありすぎた。






















結果は前回の記事でも触れたように僕はレース中3人の背中を見る事はできなかった。
もっつさんはかなり速かった。
そうくんはだいぶオシャレだった。
よっしゃんはいつも通りだった。
もちろん良い意味で。



















KINFOLKのロードとシクロクロスで多くの方との繋がりが持てて嬉しいかぎり。
自分にフィットする自転車である事はもちろんだがそれ以上の楽しさがあります。
KINFOLKに出会えて本当に良かったな。




















319号室のもっつトークはもっと聞きたかった。
次は大阪で飲みたい。




2014年12月3日水曜日

野辺山CX 2014

野辺山CX 2014


自転車が好きな会場の皆さん
raphaの皆さん
kinfolkの皆さん
そしてcycleclub.jp皆さん
に感謝です

レースは2日間両日ともC3Aに参戦。

スタートラインに並び音楽が途切れ静寂の中で待つあの感じめちゃ良かった。

初日は大雨。

後方左端に位置。
スタートと同時に出来るだけ前に出ようと考えていたがうまくいかない。
泥区間を乗るのか担ぐのか押すのかも考えないまま進み全てがうまくいかない。
コーナーは減速しすぎ、どの場所でタイムを稼げるか考えるべきだった。
シケインも飛び越えるのか踏み越えるのか決めていればスムーズにできた。
本格的なレースがなんたるかの覚悟が足りないままコースに出てしまった。
メカトラと腰痛に悩まされたのも自分の準備不足からくるものだった。
kinfolkチームの3人とせっかく一緒に走る機会を得たのに背中を見る事も無く終えたのは残念でならないです。

66/82

でも家族や皆の歓声のおかげでなんとか走りきれた。
皆のmccoyコールは嬉しかったなあ。思い出すだけでニヤけます。











2日目は快晴。

メカトラの要因であったチェーンの固着をnabetech氏に朝から修理してもらいスタート15分前に完了。パーツの手配から作業までホントいつもありがとうございます。

すぐに招集場所に移動しこの日は番号順にちゃんと並べた。
位置は真ん中の中盤あたり。
昨日の腰痛を考えハンドルを気持ち上げサドルを少し下げた。
tkey君のアドバイスを胸にスタート。
スタート直後前が開いたのでギアかけて踏む。
最初のコーナーで先頭が見える位置で曲がれた。
落車を避け位置は良い。15番手くらいでショートコース1周目をまわれた。

昨日の反省点を踏まえコースをどう走るか考えながら走る。
途中ポールに右手小指を強打したり、落車も2回。
脚を取られコケたりとボロボロだが自転車は快調。
チェーンは一度落ちたが昨日は五回は落ちたのでなんてことはない。

皆の声援を受けるともう動かないと思っていたカラダは息を吹き返し、少しでも速くゴールを目指そうという気持ちになる。体力は限界、苦しく歩きたくなるが不思議とチカラが湧いてくる。この感じはCXでしか味わえないのでは。

非常に苦しく、だが出し切れた2日目のレースが終わる。

23/85

つまらないミスは無くせるし、テクニックはまだまだ練習しなといけないと実感。
脚も体幹筋力も弱いのでもっと自転車に乗り込みたいなと。


↑テイスケさんにこの前日風呂場で会ったのにビビって挨拶できなかったのが後悔のお気に入りの写真
 















レースとか順位とか無縁だった自転車の楽しみですが、やってみるとそこへの意識も悪くない。


決して良い順位ではないですが初日のモヤモヤは2日目でスッキリしました。
また1年自転車を楽しみ来年ココに戻ってきたいです。

テントサイトで圧倒的な存在感だったcycleclub.jp。
ここに2日間滞在させていただき、レース以外も家族や皆と一緒にワイワイ楽しかった。
ktana君を筆頭に皆の持ちよったおいしい物も贅沢かつあつかましくよばれ、
SNSで繋がった皆さんや顔見知りになった方々と出会っては談笑し、
嫁さんに今のはこういう人だよと説明しつつ娘と遊び、
レース中は選手を応援し、
C1の異次元の走りに度肝をぬかれた。


CXを始めて本当に良かったです。
自転車で繋がれた全ての方と理解のある家族に感謝。



































photo by maekawaさん



あー楽しかった。