昨年野辺山に間に合わせてほしいとお願いし塗装してたら間に合わないとロウフィニッシュで乗っていたKINFOLK CX
ロウフィニッシュは溶接の美しさを目の当たりにでき、パイプの武骨な灰色がサワーアップルのヘッドやロゴとの相性の良さがありました。まぐれでしたが。
以前フォーク塗装をお願いしたcook paintに持込み、半年あたためた塗装プランをぶつけプロの意見を聞きながら最終的な完成系を想像し依頼完了。
工房まで持って行き実物とカラーサンプルを見ながらデカール位置を決めたり意見を交換するのはとても楽しい作業でした。
ロウフィニッシュは溶接の美しさを目の当たりにでき、パイプの武骨な灰色がサワーアップルのヘッドやロゴとの相性の良さがありました。まぐれでしたが。
でもクリアを吹いただけなので塗装膜が薄く傷はすぐに鉄の下地に達するので錆びる可能性高し。
幸いにも大きな傷も無かったので表面に錆は見られず。
幸いにも大きな傷も無かったので表面に錆は見られず。
しっかりコーティングしてくれたクリアとバリアスコートに感謝しつつ、このまま乗り続けるわけにもいかないので、白洲の森バイクロアのあとすぐにバラして再塗装をお願いする事に。
塗装費用を抑えるため自分でクリア剥離にチャレンジ。
ヘッド周りはプロにお願いする為カバーを施し他を剥がす。
結果クリアだけを剥がすのもひと苦労でした。
塗料はがし液なるものをフレームに塗り反応したクリア膜が柔らかくなったところではがしていくのですが、細かい部分は上手く取れないしヘラとタオルで除去してくのが大変。
クリアだけでも2時間程度悪戦苦闘をしましたので、ちゃんとした塗装を剥がすのは素人には不可能かと。プロに依頼するのをオススメします。
そしてデカール類をよっしゃんから取り寄せ。
以前フォーク塗装をお願いしたcook paintに持込み、半年あたためた塗装プランをぶつけプロの意見を聞きながら最終的な完成系を想像し依頼完了。
工房まで持って行き実物とカラーサンプルを見ながらデカール位置を決めたり意見を交換するのはとても楽しい作業でした。
cookではKINFOLKロゴが塗装でやれるようになっていたので好きなカラーが選び放題でしたが、思うところがあり今回はデカールにこだわります。
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