今年で4度目の参加となる野辺山シクロクロス
photo by @toshikisato
僕はこの野辺山を走るためにシクロクロスをはじめたのでここだけは外せないわけです。
仕事が激務すぎるとか色々ありますが、行くと決めて無理したら予定は空けれるというわけで今回は初のグレイスホテル前乗り。
17時半にグレイス到着すると九州から1000キロ爆走してきたMOZUカーと同時到着。到着早々久しぶりの仲間との遭遇にアガりました。
ひとっ風呂浴びて夕食は予約していたホテルのディナーへ。来年からはレースの日をホテルで食おうと家族で即決するほど美味しかった。
夕食後は娘がこの野辺山で一番楽しみにしていた星空観察へ。2年前このグレイスホテルに忘れてしまいホテルの人が郵送で届けてくれた大事にしている星の絵本、今年も持って来てました。
外は強風で激寒でしたが楽しんでいましたね、一緒に行った中川くんはパーカー1枚で凍死しかけてましたが。
夜はビール飲んで早めに就寝。
野辺山Day1
6時半に会場入りで第2駐車場ギリギリ。皆朝早い。
テントゾーンではいつものメンバー。隣はブルーラグとRuedaでそのまた隣にcycleclub,jp。楽しい2日間の始まり。
気温はゼロ度、天候は晴れ。
昨年の雪景色とは違い寒さはマシではあるけど試走では指先の感覚がなくなり路面はガリガリ。それでも昨年のように初日を無駄にしない為にも2周試走後は軽くランして招集へ。
スタート位置は後方60番手あたり。
スタートはスルスル抜けて20番手あたりでレースを進める。
野辺山は基本的に乗車できる箇所がほとんどで好きなコース。でも今年あらためて気づいたのはバギーコースの遅さ。ここでの遅れが致命的で順位を落としまくる。
そういえば今年はエントリーしていた前橋をDNSしたので初戦が野辺山でした。
久々のシクロクロスのこの感覚に苦しみつつ楽しさもありしっかり4周走ってゴール。
最終周回は腰が爆発して全く踏めませんでした、走り込みが全く足りず体幹の弱まりを実感した初日。
photo by @toshikisato
26位/87
目標のシングルリザルトまでは約2分。なかなか高いハードル。
スタート位置、路面状況、展開と全て優位に働いてもダメだったでしょう。
しかし終わった後は出し切れたこともあり清々しさアリ。
レースの結果はアレでしたがこの日はKINFOLKのNewスキンスーツを着た初レース。
こいつは高まりました。
カラーはネイビーで地味ですが嫁さんによると胸のKと背中のウサギを目印に見つけやすいとのこと。念願のKINFOLKスキンスーツです。
その後はビール飲みつつうまいもの食って皆の応援しつつ久々の顔と談笑。それぞれの近況、カメラの話や自転車の話、KINFOLKの話にどーでもいい話などとにかく楽しい野辺山の時間。娘もどっかで友達と遊んだりと成長を感じつつ。
夜はROCKでカレー食べてビール飲んでホテルで風呂入ってまた星空観察付き合わされて早寝という一日でした。
最高に楽しかったDay1終了
photo by @keitsuji
腰爆発のゴール直後。今年もありがとうございます。
野辺山Day2
グレイスホテルの美味しい朝食をとって優雅に8時前会場入り。
C4のレースは9時すぎからなので皆に挨拶した後は軽くランしてアップ。前日走ってるので試走なし。この日は後ろから2番目の95番スタート。どこまで前に行けるか。
スタート直後絶対落車の起きるC4。この日も落車ありだがいつものように避けてスルスルと前へ。気づけば30位前後に位置していたがここから前に出れなかった。
苦戦したのは泥区間とバギーコース。泥は最も粘度の高い状態、何年か前に遭遇していた泥の状況。そういえばあの時学んだのは担いだほうが良かったということ。それに気付いたのはレース後。最終周では無理に乗って前転かまして泥詰まりで大変でした。バギーコースは相変わらずの遅さ。それでも皆の声援を受けて本当に嬉しかったです。娘も全力で応援してくれていたみたい。
34位/84
野辺山でシングルリザルト(C4)の目標は今年も未達成。
そもそも野辺山を初戦にしたのが間違いでした。走れば上がるシクロクロスモチベーション、来年も野辺山を目標にコンディション整えようと今は思ふ。
※レースフェイス
2日間仲間とワイワイやりながら全国各地の自転車で繋がった人々と会える場所。
今年も最高でした。
娘も4度目の野辺山はついにStriderを卒業。お気に入りのGiantの自転車で走りきりました。自ら最前列を取りに行きレースフェイスで挑む姿に感動。辻啓氏も一緒に娘を応援してくれて良い走りでした。
photo by @keitsuji
今年も楽しい最高の時間を運営の皆さんありがとうございました。
僕にとってこの野辺山は格別。
野辺山を楽しめる人と来年もここで会いたいです。
今週は野辺山の写真が次々に上がってきます。その写真を見ながら飲むビールも格別です。
僕はこの野辺山を走るためにシクロクロスをはじめたのでここだけは外せないわけです。
仕事が激務すぎるとか色々ありますが、行くと決めて無理したら予定は空けれるというわけで今回は初のグレイスホテル前乗り。
17時半にグレイス到着すると九州から1000キロ爆走してきたMOZUカーと同時到着。到着早々久しぶりの仲間との遭遇にアガりました。
ひとっ風呂浴びて夕食は予約していたホテルのディナーへ。来年からはレースの日をホテルで食おうと家族で即決するほど美味しかった。
夕食後は娘がこの野辺山で一番楽しみにしていた星空観察へ。2年前このグレイスホテルに忘れてしまいホテルの人が郵送で届けてくれた大事にしている星の絵本、今年も持って来てました。
外は強風で激寒でしたが楽しんでいましたね、一緒に行った中川くんはパーカー1枚で凍死しかけてましたが。
夜はビール飲んで早めに就寝。
野辺山Day1
6時半に会場入りで第2駐車場ギリギリ。皆朝早い。
テントゾーンではいつものメンバー。隣はブルーラグとRuedaでそのまた隣にcycleclub,jp。楽しい2日間の始まり。
気温はゼロ度、天候は晴れ。
昨年の雪景色とは違い寒さはマシではあるけど試走では指先の感覚がなくなり路面はガリガリ。それでも昨年のように初日を無駄にしない為にも2周試走後は軽くランして招集へ。
スタート位置は後方60番手あたり。
スタートはスルスル抜けて20番手あたりでレースを進める。
野辺山は基本的に乗車できる箇所がほとんどで好きなコース。でも今年あらためて気づいたのはバギーコースの遅さ。ここでの遅れが致命的で順位を落としまくる。
そういえば今年はエントリーしていた前橋をDNSしたので初戦が野辺山でした。
久々のシクロクロスのこの感覚に苦しみつつ楽しさもありしっかり4周走ってゴール。
最終周回は腰が爆発して全く踏めませんでした、走り込みが全く足りず体幹の弱まりを実感した初日。
photo by @toshikisato
26位/87
目標のシングルリザルトまでは約2分。なかなか高いハードル。
スタート位置、路面状況、展開と全て優位に働いてもダメだったでしょう。
しかし終わった後は出し切れたこともあり清々しさアリ。
レースの結果はアレでしたがこの日はKINFOLKのNewスキンスーツを着た初レース。
こいつは高まりました。
カラーはネイビーで地味ですが嫁さんによると胸のKと背中のウサギを目印に見つけやすいとのこと。念願のKINFOLKスキンスーツです。
その後はビール飲みつつうまいもの食って皆の応援しつつ久々の顔と談笑。それぞれの近況、カメラの話や自転車の話、KINFOLKの話にどーでもいい話などとにかく楽しい野辺山の時間。娘もどっかで友達と遊んだりと成長を感じつつ。
夜はROCKでカレー食べてビール飲んでホテルで風呂入ってまた星空観察付き合わされて早寝という一日でした。
最高に楽しかったDay1終了
photo by @keitsuji
腰爆発のゴール直後。今年もありがとうございます。
野辺山Day2
グレイスホテルの美味しい朝食をとって優雅に8時前会場入り。
C4のレースは9時すぎからなので皆に挨拶した後は軽くランしてアップ。前日走ってるので試走なし。この日は後ろから2番目の95番スタート。どこまで前に行けるか。
スタート直後絶対落車の起きるC4。この日も落車ありだがいつものように避けてスルスルと前へ。気づけば30位前後に位置していたがここから前に出れなかった。
苦戦したのは泥区間とバギーコース。泥は最も粘度の高い状態、何年か前に遭遇していた泥の状況。そういえばあの時学んだのは担いだほうが良かったということ。それに気付いたのはレース後。最終周では無理に乗って前転かまして泥詰まりで大変でした。バギーコースは相変わらずの遅さ。それでも皆の声援を受けて本当に嬉しかったです。娘も全力で応援してくれていたみたい。
野辺山でシングルリザルト(C4)の目標は今年も未達成。
そもそも野辺山を初戦にしたのが間違いでした。走れば上がるシクロクロスモチベーション、来年も野辺山を目標にコンディション整えようと今は思ふ。
※レースフェイス
2日間仲間とワイワイやりながら全国各地の自転車で繋がった人々と会える場所。
今年も最高でした。
娘も4度目の野辺山はついにStriderを卒業。お気に入りのGiantの自転車で走りきりました。自ら最前列を取りに行きレースフェイスで挑む姿に感動。辻啓氏も一緒に娘を応援してくれて良い走りでした。
photo by @keitsuji
今年も楽しい最高の時間を運営の皆さんありがとうございました。
僕にとってこの野辺山は格別。
野辺山を楽しめる人と来年もここで会いたいです。
今週は野辺山の写真が次々に上がってきます。その写真を見ながら飲むビールも格別です。
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