2014年10月20日月曜日

cherubimのポジション

グラベルばかり選んで走っていると舗装されたロードの楽しさを逆に実感。




これはロードバイクに乗る普通の感覚なんですが、一度あの楽しさを味わうといつも未舗装路を探してしまいます。

そんな中、カーボンホイールを履いたcherubimを最近は良く乗っている。
純粋なロードタイヤであるビットリアコルサ23cチューブラータイヤにカーボンホイール。
フレームも軽量だし近所のトレーニングコースでキビキビ乗れる。舗装路の。

KINFOLKのロードはグラベルを走破するべく手組のアンブロシオに25Cコンチネンタル。なので軽快さでは結構な差を感じます。これはこれで良いのですが。

そんなcherubimですが再塗装後実家に置いていた事もありなかなかまとめて乗る機会も少なくポジションが出ていませんでした。
ハンドルの高さ、角度、シートの前後幅に高さなど久々に乗った時は何だこれ。という感じだった。

基本的には朝。
約40キロ程度を乗ってはいろんな箇所をいじり。
乗ってみてはまたいじり。
時には出先で微調整をし。
そんな事をしながら300キロくらいでしょうか。
やっとしっくりくるポジションになった気がします。

ポジションが出るとバイクも好きになる。
マットグリーンの色も最初は明るすぎるかなと思っていましたが最近はちょうど良いような気が。
良く乗るKINFOLKがなぜか10Sのケンタウルに対して、cherubimは11Sのアテナで機材的にはこちらの方が良かったりします。しかもエルゴはレコードなのでカチカチとした変速が小気味いい。




 
でもKINFOLKのほうが乗るとしっくりきます。
どのジオメトリ数値の差がこの違いを生み出すのかは分からないのですがcherubimの方がポジションはきつく感じます。パイプの種類なのか、ハンドルが低いのか。
ちなみにパイプはどちらもカイセイで
cherubimは019
kinfolkは4130R
です。

そんなロードの話でしたが写真はほぼ舗装路でない場所のような。



 

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