mccoyweb: 5月 2016

2016年5月23日月曜日

MOZUCOFFEEの長崎ライド

『次はいつ来るの？』

予定を言うとルートを考えてくれて仲間が集まってくれる

不思議な縁で繋がった福岡のチームに僕は東京メンバーとして所属しています

MOZUCOFFEE RIDE@HIRADO

朝5時半。

博多の街中にあるコンビニ集合。

ギスケこと中川くんのクルマを見つけ近づくとちょうど丹野さんがやって来る。2人と朝の挨拶を交わすが数ヶ月ぶりの再会感はない。SNSのおかげで何だかちょくちょく会ってる感覚。

向かうは長崎県にある道の駅松浦水軍なんちゃら。

クルマで約2時間、何だかんだ話しているとあっという間に到着。

着くと吉村さんと徳永さんのクルマ発見。続いてマミさん（アンバサダー就任）も到着しこの日は6名のメンバーが揃う。

みんなMOZUCOFFEE

8時スタートでまずは平戸目指しアップダウン。

突然現れる海。曲がった先の激坂。気持ち良い景色。いくつかある棚田を様々な角度から見るためにアップダウン。

今回はとにかく平坦のない登りと下りがひたすら続くルート。これが長崎か。

丹野さんは国道を避け面白そうな裏道を繋ぐルートをひき所々に見所を散りばめていました。

凄いのは実際に走った事があるところとないところを絶妙に繋ぎながらある意味カンで良さげな道を見つけている事。

さすがや。

登った先に突如開ける雄大な景色や、前だけを見ているとわからない、振り返るとまったく違う景色が見えたりする魔法のルート。色々な道を走ってるからこそ地図から良さげな道を見つけれるんだろうなあ。

平戸を抜けると生月半島に。

ダイナミックな景色がどこを見ても飛び込んでくる素晴らしい場所。

生月のアップダウンは更に強烈で風もやっかい、だけど自転車で走らないと味わえない感動がそこにはありました。

サドルトークに忙しい序盤でしたが、ひたすら登り下りを繰り返し獲得2000を超えた後半は短い登りが続く別ルートで平戸に。とにかく休めないギザギザ標高差。

いよいよ脚が売り切れ今日は3000upも見えてきたなという終盤に平戸といえばの数多い教会群でも有名なザビエル記念教会へ。

寺院と教会の見える道。

そんな135km3000upのライド。

皆さんお世話になりました。

九州にはまだまだ走りたい場所があります。今回は一緒に走れなかった方々とも走りたいです。

帰りの車中

丹野さんから嬉しい言葉

『次はいつ来るの？』

photo by @e_climber

2016年5月17日火曜日

でも今年は泊まる場所が無く、キャンプなんてアウトドアな趣味は持ち合わせていない我が家は土曜日のみの日帰りプラン。昨年は泊まりでした

結果的にはキャンプしてみたいって気持ちと、べるがの森ってやっぱいいから日帰りでも楽しめたなって気持ちと半々でしたかね

当日は6時起床7時出発のバイクロアならではのゆとりタイム。
3歳の娘も一緒なのでこれくらいがちょうど良い。

途中ちらっと渋滞はあったものの約2時間でべるがの森到着。
日帰りで荷物も少なく身軽なのでヤスさんのベースに寄せてもらう事に。

ヤスさんが新たに導入したキャンプシステムの組み立てをお手伝いしsnowpeakの使い勝手の良さにほれぼれする。欲しいぜキャンプ用品（物欲）

そうこうしているとアドベンチャーラリーの試走時間がギリに。
シティボーイみやっちと一緒に1周だけ試走。
コースは楽しいけど幅広でどこがコースか分かりにくくコースアウトの危険高し。
更には久々のシクロクロスとあってかなりタフ。こんなしんどかったかなシクロクロス。でも景色は美しい。

アドベンチャーラリーには磯部君も参戦、でも仕事ほぼ徹夜で結局来たのはスタート15分前。

第一走者は僕が務め、病み上がりのヤスさん、新車みやっち、と部長のチーム4名はスタートまで全員集まることなくレース開始。

18チームの少数でスタート位置も奥の方（2日目はギャラリーの多い場所に変更となってたぽい）なので寂しい感じ。
今年はキャンプエリア付近を通るコースもなく、レースとキャンプが完全に切り離された状態だったのでレースを見る人が極端に少なかった印象でした。
ここはちょっと残念でしたが2日目はその辺が改善されたのかもですね。