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2021年9月28日火曜日

KINFOLK gravel

グラベルを快適に走りたいので太いタイヤでディスクブレーキでデカいギアが欲しい。



カーボンの完成車も考えましたが、やはりスチールで作りたいとなるとKINFOLKに相談というわけで作りましたKINFOLK gravel。
これでroad、cx、gravelと3台揃いましたKINFOLK🐇

当初はチタンだステンレスだと色々提案もあり模索しましたが結局は鉄。
仕上がったフレームを見るとやっぱ良いな鉄。
というわけで構想半年くらい、製作2ヶ月くらいで完成でした。

いつも迷いまくるカラーリングは過去にお蔵入りになったデザインを復刻してもらいほぼお任せで素晴らしい出来栄え。







コンポはディスクも迷わずカンパ。ウワサの13s EKARと迷いましたが、フロントはダブルがやはり安心という事でコーラスに。電動ではないですが油圧のカンパディスクは周りでもあまり見ないので良い感じ。

ヘッドパーツはChris King
ハンドル、フォーク、シートポストはENVE
妥協なきセレクト。ENVEのハンドルは最新のSES AR HANDLEBARを使いたかったので大阪の @movement_cycle にお願いして2ヶ月前に予約し無事ゲットできました。

サドルはカラーに一目惚れしたフィジークのtempo argoで石畳のクラシックレースをイメージしたカラー名はLes Classiques。

最後まで迷ったのがホイール。
当初はChris King hubでカーボンリムの手組みにしようかと考えていましたが、残念ながらカンパカセットをやめてしまったキング。ENVE foundationシリーズも候補でしたがこれまたカンパカセットなし。
こうなったらカンパコンポの強みを活かそうとシャマルカーボンにしたわけですが、このホイールがチューブレス使いには良さそうです。選んだグラベルキングSSがパキッとビードが上がりかなり相性良さげ。









そんなわけで完成したKINFOLK gravelバイク。
まだもろもろ調整をしながらフィット感を高めている途中ですが100kmくらい走った感じはめちゃくちゃ良さげです。

引きの軽い油圧ディスク。
幅広カーボンリムにチューブレス使用のタイヤは乗り心地最高です。
何より見た目が美しいカンパ。

車体組み上げは @effectokyo
KINFOLKの相談は @akira_hi
もろもろありがとうございます。







2019年10月30日水曜日

Maebashi CX Day1

競技に参加するというよりフェス的要素を楽しむ比重がほとんどのシクロクロスですが今年も前橋から参戦



過去数年の前橋は
ホールショットからの最初の折り返しで前転、
奇跡の1周目トップからの足攣り前転、
苦手の林間セクションでのヘルメット飛ばし前転など、
何かとネタに事欠かない前橋シクロクロス

今年は台風19号の爪跡もあり、前日豪雨の影響で泥ウェットコンディションの前橋day1に参加してきました。

9時前には会場入りしSSKジャージで試走をするなど。
試走はレースの準備というよりも仲間や久しぶりの友人との挨拶や会話がメインでしたが。




2周ほど走り自転車泥まみれにしてからテントエリアにタープ張ってデイキャンプモードに。
仲間がコーヒー淹れてくれたり、ccjpタピオカ飲んだり、写真撮りながらレースの応援し、子供と遊びつつ、ランチにはエスキーナのカレー食って、出会う人と話しつつ、急に8の字レッスンしたりしてたらあっという間に15時のレースでした。








レースは最後尾付近で周りからスタート5秒前までイジられてめちゃくちゃリラックスして開始。
後ろのケンケンさんは初レースで大緊張してたはず。
コースの中央は荒れてるので落車もあるだろうとスタート直後から右端をスルスル上がり、階段上では案の定落車あるも交わして気づいたら20番手くらいでした。途中よっしゃんが迫ってきてるのを確認した時は気合入りましたね。

とりあえずでかいミスをしないように怪しいセクションは全部降りて押しまくるのは良かったですが、
2周目くらいにはもはや脚切れてきて練習してないとやはりそんなもんです。

それでもコースの至る所で声援(ガヤ)をもらい娘の応援もバッチリ聞けました。
途中からabove姫井さんとのランデブーとなり結果抜かれましたが久々のレースに良い刺激をいただきました。


C4 26/47

レースに出るからには出し切りモードですのでこんな順位でも達成感アリ。
シクロクロスの苦しさは久々でしたがやはり良いもんです。

今年の前橋も最高でした。
大会運営の皆様、参加者の皆さん、お世話になりました。
ccjpのみんなありがとう。

次は野辺山
今年はレースではなくグラベルチャレンジに参加ですが楽しみでしかない




最初と最後の写真は @ukinishihara
Thanks!




2019年2月15日金曜日

前橋シクロクロス冬2019

今シーズンもシクロクロスは野辺山と前橋に参戦



昨年前橋シクロクロスは二戦ともエントリーしたものの秋は風邪で冬は仕事でいずれもDNS
今年も前橋秋はキャンプミッションにより回避し気がつけば2年ぶりの前橋冬に参戦

自分の自転車ライフを語るのに欠かす事のできないccjpの皆が主催するこのレースはやはり僕にとって特別です。




当日はカングーにヒッチキャリアをつけての初の高速道路。
何も問題なかったものの出発時に娘の自転車が積めなくてちょいバタつきました。




当日は3連休中日で出発時間が遅かったこともあり関越道はかなりの渋滞でした。
結局到着はするまでに3時間ほどかかって試走時間にギリギリでして、娘のキンダーになんとか滑り込んだ感じでした。娘は無事出走しエリートのレースもしっかり観戦できました。





自分のレースは一番最後。
中盤スタートから調子よく前に出て10番手くらいまで上がったものの最初の丘でコケてリズム崩して、更には駐車場エリアとの間で前転かましてヘルメット吹っ飛びジエンド。2年前の「丘の上の膝ポンポン」を彷彿させる足攣り&体幹の弱さを露呈してレースにはなりませんでした。




それでもコース脇から常に声援と罵声と世間話をかけてくれレース中とは思えないくらいニヤケましたね。

三年前はホールショットからの華麗なるダイブ
二年前は1周目トップからの膝ポンポン
昨年ダブルDNS
今年も色々やらかしてレース自体はダメでした。おそらく僕はこのコースめちゃ苦手ですがccjpが開催するレースならば迷わず来年もエントリーです。

会場の格別な雰囲気
シクロクロスの苦しさと楽しさ
自転車好きな皆との出会い
今年もありがとう!



ココ最近はキャンプ熱が高いのです
今年のグンマーはキャンプで

2018年7月26日木曜日

KINFOLK OWNERS MEETING vol.1

そうくんとこのレストランでフレンチを食べるライド




参加者は全国のKINFOLKオーナー&KINFOLKにゆかりのある自転車乗り

KINFOLK OWNERS MEETING vol.1

そら絶対行くでしょとまあまあの強行スケジュールで大阪へ

当日集まったのは15名




久々一緒に走るよっしゃん。そうくんとは2度目。
モッツさんとはなんやかんやで初めて一緒に自転車乗りました。

お初の方、いつもの方、久々の方、movementのお2人など多彩なメンツ。
このくらいの人数だと皆と話せて嬉しい。

ライドはそうくんが引いた地元ルート
葛城山を登りぐるっと60km1200up








この日は灼熱の最高気温37度。暑さもありこの距離は皆とのサドルトークを楽しみながら程よいボリュームでした。前週の大雨の影響がルート上にないかそうくんは事前に何度か下見に訪れてくれておりスーパースムース。









自転車談義に花が咲き
いつも走る場所のことを話し
KINFOLKの魅力を熱く語る

下の撮ってもらった写真はこのライド1番のお気に入り



photo by @ritsuobook Thanks!

葛城山をぐるっと周り灼熱の下界をそうくんの引きでシュッとレストランに帰還。
各自シャワーや風呂に向かい着替えてこの会メインのディナーを食べる為に再度集まる面々。






待ちに待ったディナーは同じテーブルについた正面お二人がなんと料理人。
出てくる料理の素材の素晴らしさや料理についての話を聞きつつワインを飲む時間は贅沢でした。
もちろん静かなディナーではなく皆と騒ぎながらコースを満喫。
めちゃくちゃ美味しかったので趣味がグルメな人も大満足でしょう。
絶対家族連れてまたディナーに来るとそうくん、きょうこさんに約束しました。

自転車乗って、皆との会話を楽しみ、新たな人との出会いもあり、よっしゃん秘蔵の品も振舞われ、料理もお酒も最高でしたね。

集まった皆さま、モッツさん、そうくん、
そして僕の自転車仲間の全てを繋げてくれているチームオーナーよっしゃん。

ホンマありがとう!
また次回。