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2017年9月17日日曜日

PRO TEAM LIGHTWEIGHT WIND JACKETを使ってみました

今期のRaphaは久々にビブとジャージを揃いで購入していたのでセールはスルーするつもりでした。が、リリースされた時から気になっていた薄手のジャケットが最終的に50%offになった瞬間に買っていました。


PRO TEAM LIGHTWEIGHT WIND JACKET




Rapha好きな方はWIND JACKETは確実に所有されているかとは思いますが、脱ぎ着する時期だとWIND JACKETは畳んでポケットに入れても結構かさばります。なので結構寒くならないと僕は着ません。

秋口の少し冷えてきたなという時期の基本パターンは、半袖ジャージにアームウォーマーとジレというのが定番でしょうか。この気温15度を少し着るかそのくらいの時期に今回のこのJACKET重宝しそうです。



先日峠に走りに行った際、家を出た時は気温17度くらい。
走り初めはちょっと冷える感じですが、ペダルを回し始めると半袖で全く問題なし。
この日は曇りで峠に近づくと小雨が降ってきて気温も15度前後に。
結構寒いがここから登りなのでそのまま半袖で峠を登る。
登りきった気温は14度、ここから下りが続くのでポケットからPRO TEAM LIGHTWEIGHT WIND JACKETを出して羽織りスタート。

軽い、良いフィット感、前面は風を通さず暖かい、背面はメッシュで風の抜けが良くバタつきが気にならない。

という感じで調子良かったです。
私はサイズSを選びましたがサイズ感はタイトすぎずいい感じ、選んだダークブルーもかなり良いです。なぜ半額になったのか、。

こういった少し薄手のジャケットは、RINGTAILのパッカブルになる物を愛用していましたがモノは桁違いにこちらが良いです。RINGTAILのはカッコイイのですが風が抜けずバタつきハンパないのです。

というわけで、PRO TEAM LIGHTWEIGHT WIND JACKET調子良いです。
すでにセールでは小さいサイズは無いですが、今後リリースされたらチェックしても良いかと。色違いとか。




2017年7月8日土曜日

久々にRapha jersey

久々にRaphaのジャージを新調しライドで着てます。

photo by @ag_ohki

選んだのはflyweight jersey
夏に着る薄く涼しい、レーシーすぎないデザイン、色は黒。
このニーズで探して選んだ。


何度かこのブログでも書いたような、ライド仲間にも良く話してますが、僕はrapha proteamラインのピタピタではなくclassicラインが好きなんです。理由はclassicラインの方が気持ちゆとりのある着心地でランチやカフェなど休憩する際に楽だしややカジュアルな気がするから。トレーニングライドとか僕には無いし。

そんなflyweight  jerseyの裏にはしっかりclassicの文字が


raphaのウェアは昔のようにclassicとproteamのライン分けを今一度明確にして欲しいのです(個人的願望)。現在のように種類が豊富すぎると選ぶ基準が多くユーザーはそれぞれの特性が理解できていないかと(そして話題にもしにくい)。

昨日のライドでも着ましたがflyweight  jersey全4色のうち3色が揃ってました。ブルーグリーン、ライトブルー、ブラック。みんなこのclassic感が良かったのかは聞いてませんが。

肝心の着心地は、軽く風通しも良く快適。raphaのjerseyで好きなポイントのひとつであるチャック付きのポケットもしっかりあります。襟のカタチも良く涼しげ。ポケット下のメッシュの部分は着た時のカタチも良いです。気温35度の過酷なライドではみんな汗だくでジャージに汗ジミも出るもんですが、flyweight jerseyの僕らはサラサラ感を演出し汗ジミなし。



価格も他のシリーズより安くお買い得な気がします。僕は同じくflyweight のビブも同時購入でbundle効かせたので20%offでした。

夏のウェアを新調して気分を高めて #rapharising チャレンジ中です。

photo by @fumiaki55 

2017年6月23日金曜日

TKCでStem bagを買いました

最近話題のステムバッグを僕も導入したわけですが、選んだのはMakeshifter Canvas Work Snackhole Stem Bag


詳細はtkcプロダクションズのサイトをみていただけると記載があります、読むと欲しくなります。

使い始めて数回ライド行きましたがかなり良いです。

取り付けは説明書にあるようにベルクロ三本で超簡単。取り付け時間は1分です。




手作り感溢れるこの説明書やタグが良い雰囲気ですね。ビールもすすみます。

ベルクロの引っ付き具合があまいのでやや心配でしたが仕様には全く問題なし。

最初見たときやや大きいなという印象でしたが取り付けると意外にしっくり。



素材は厚く強靭。撥水性もあるそうで雨の日も安心。
テースケさん曰く素敵な花蜂蜜の香りがするというのでクンクンしてみましたが微かに良い『かほり』します。

容量は申し分なくiPhone6sとraphaのessentials case(昔のやつより気持ちデカい最近のやつ)もはいりました。補給食を入れるのに僕は重宝してます。




入り口のドローストリングも片手で操作できアクセスは用意です。ジャージのポケットがモッコリしないのが個人的には嬉しいですね。レインウェアやジレを丸めて入れるのもヨユー。




やや気になるのはダンシングの時に膝が当たる事くらいですかね。コレは避けられなさそうですが、もしかしたら僕のダンシングがおかしいのかも。

とりあえず今年のattack299にはマストで装着して行きます。











2016年9月24日土曜日

SEARCH AND STATEが最近お気に入り

search and stateのアイテムが良い


気になった理由はmade in newyork の響きと、この迷彩にやられたから。


S1-A riding jersey the patriotと名付けられたこの迷彩を、SASはビンテージのサープラスを並べた中にこのジャージを紛れこませinstagramにあげていていた。ビンテージのサープラスからインスピレーションをえて作ったとかなんとかいうエピソードもあったような。なんせだいぶ良かったんです。

そんな気になる画を見た週末。早起きしてrideいこうというお誘いで釣れたご近所のミホコさん。2人で入山峠に行く待ち合わせに現れたミホコさんはSASのジャージ着てました。

SASのジャージはひと型しか今のところ(2016FALL)ないので生地感やフィットを聞きまくるrideになったわけです。
で、結局購入。patriotは最後のS1枚くさく購入後サイトから消えました。ちなみに毎年限定カラーが出ているようです。

サイズ感はraphaのclassicラインに近くclassic Sが心地良い僕はSASのSで同じくです。生地もメッシュの涼しげなヤツで真夏もいけました。ミホコさん曰くこのメッシュは引っかかりやすいからネットに入れて他のものと分けて洗濯した方がベターとのこと。


その後ちょいちょいrideで着て調子良くてビブもいいんかなと思いはじめる。
そういえば単色で黒、ロゴなしビブはないから欲しいなと考えてたらSASから25%offのお知らせが。

S1-S riding shortを購入。

ジャージはひと型しかないくせにビブは何故かふた型あります。今回購入したS-1Sと、S2-R performance bib shortというふたつ。僕は直感でS1がraphaでいうclassicでS2がproteamやろうと判断しS1にしました。


はき心地はSASが自信満々なだけあり生地の滑らかさやパッドの感じ、腿のフィットと素晴らしいです。丈はraphaのproteamやlightweightと比べると気持ち短く腿の日焼けしてない部分がちょい出ました。私はサイズSを選びフィット感はclassicに似ていて窮屈感まったくなく余裕すらありますがダブついてはいません。lightweightよりもゆとりがあるのでこの辺りは好みが分かれますかね。僕は朝1~2時間のrideが多く皆でゆったりも良くあるのでライディングフォームでないと突っ張る感じんのproteamより好きです(proteamのビブはM履いてます)。

ただしS2-Rのビブがproteam系のレースの為のものかは分かりません。S1-Sを更にupdateさせた良いかもですのでそのうちネイビーカラーとか欲しいです。

seach and sate(=SAS)これからも期待してます。
数ヶ月ぶりのblogは気が向いたので製品レビューで。





2016年2月10日水曜日

Rapha Jeans をやっと購入

2年以上前からいつ買おうかと迷っていたRapha Jeansをやっと購入



購入後数週間履いてみて非常に良いので久々にレビューを。

まず僕はデニムがとても好きです。
なかでもLevisがとても好きでクルマのナンバーも501です。

ちょいビンテージの501や505、それもmadeinUSAにこだわりがあります。
サイズ違い、ダメージ違い、色落ち違いで主に505を集めており。Levis製のビンテージレプリカも好きです(過去のやつ)。
もちろんLevis501をベースにしたレプリカも好きで沢山デニムを所有していますが。

そんなデニム大好きなんですがここ最近は良いシルエットのデニムが様々なブランドから出ており自転車乗りをターゲットにしたアイテムも多数あります。

少し前にブルーラグで購入したSWRVEのCORDURAデニムもストレッチが効いたスリムでとても気に入っています。

そんな中でもやっぱり欲しかったRapha Jeans

昨年に続き冬のSaleで出てきたので今年こそはとCCTYOで試着。
前回も(いや何回も)試着していたのに忘れていたので再度試着。

大阪に住んでいた時はウエスト30を何の疑いもなくいつも選んでいましたが、ここ最近はコンスタントに自転車乗るので少し痩せてブランドによっては29とか28でもいける事も。

Rapha Jeansはレングスは3タイプ用意されているものの、ウエストは2インチ刻み。
CCTYOでは30を試着するがウエストがややゆとりが。
28は欲しかったブルーは欠品であったのはブラックのみ。
ブラックの28を履くとややタイトか。

素材感は少しブルーの方が伸縮がありそうなのと、履いているうちに伸びがあるのがデニムの常。
やっぱ28かなと思いCCTYOをあとにする。

その後数日するとSaleの深掘りが実施され僕の知る限り過去最安値に。
試着後またこのまま買わないかなと思っていましたがこれを機に購入。



サイズは28

数日後届いたブルーを試着するとキツイ。ブラックと同じかもしやそれ以上のキツさ。
素材もストレッチは効いているものの良く見たらウエスト周り内側にビニールのテープが貼ってあり、これ履いてて伸びなければ頻繁には履けないなと結局試着した30に交換。

紆余曲折を経て再度英国から届いたRapha Jensのサイズ30。

レングスはRegular

身長177cm
体重58kg

数週間ほぼ一日おきに履いていますがとても良いです。
シルエットは細すぎずややゆとりのあるオーソドックスなストレート。
股上は適度に浅く履き心地は最高です。
デニム生地は光沢がありパリッとした印象。色落ちは微妙かも。
ストレッチの利いたデニムは新幹線など長時間移動でも気にならない良い履き心地。
膝がでないので履きこんでもシルエットが崩れないのは英国紳士を気取れそうです。
ririのジップは少し大きめでやや収まりの悪さはあるものの使用感良し。
ポケットは深く裏生地の肌触りも良い。
レングスは試行錯誤の末に5cm程度深めに2度折り返しくるぶし丈で履いています。そうすると右脚裏にあるRapha®️のプリントのa半分と®️が現れます。



ピンクの耳は好みは分かれますかね。
スニーカーもブーツとも合いますが、ポストマンなど黒革靴との相性が良い。

欲を言うともう少し細身でウエスト周りのもたつきを無くしたいので29があればベストでしょうか。
28か30かという選択肢であれば30の選択は間違っていなかったとは思っています。

僕的にはRapha JeansのトップスにはRaphaは避けて、ゴリゴリのアメカジアイテムかtomorrowlandのような少し上質なアイテムを合わせて着用しています。



2016年2月現在RaphaのサイトからJeansは無くなっていますが今後どうなるのか楽しみ





 

2015年12月3日木曜日

giro synthe

ヘルメットを新調


giro synthe

ブラックフライデーsaleで大幅値引きを発見。

pocとgiroかなり迷ったがgiroのfit感に信頼を寄せsyntheを選ぶ。

マットブラックの落ち着いたカラーリングとデザインの美しさは間違いないです。

さらに野辺山の準備をしてる最中届くサプライズありました。
泥の野辺山には掃除しやすく被り慣れたairattackをチョイスしましたが。


早速ロードで使用しとります。

かなり軽量

フィット感抜群

シンプル

カッコええ

サングラスかける場所便利ぽい

とお気に入りです。

更にはMASHの映像でマットブラックのsyntheが度々使用されておりコレにして良かった感三倍増。

giroのヘルメットはatomos、airattackときてsyntheで3つめ。僕はヘルメットの下に必ずキャップを被り、冬はキャップ+ウールキャップが必須なんでサイズはいつもL。

syntheもLで良さげでした。


今年はこれでfestive500です。


2015年3月13日金曜日

rapha transferjacket transferjillet

この冬大活躍
rapha transferjacket
rapha transferjillet


街着に、レース観戦に、シティライドに、旅行にとかなり使える。

jacketはサイズSで中にちょっと厚手のセーターも着れるし保温力高し。
5℃以下の冷える日は上にダウンベストを羽織れば真冬も越せました。
ブラックを選んだのも良かった。



jilletのカラー選びはイエロー。
矢野さんが着てるのを見てカッコ良かったのでセレクト。

街着にするには派手すぎるが、飛行機内で羽織ったり、レース前後、シティライドに活躍。サイクルジャージをデニムとかに合わせると丈が短くてバランス悪いのですが、transferjilletは少し長めなのでそんな部分もカバーできます。

hardshelljacketに羽織れば街着にもできたし、普通のパーカーの上に着ても良い。ダウンベストはかさ張るけどtransferシリーズは薄いのでクルマに乗る時にも良いです。

ちなみにどちらも後ろポケットに丸めて入れてパッカブルになります。旅行のお供にどうぞ。



どちらもsaleになっててかなりお買い得でした。めちゃ良いのにあまり人気がなかったのかな。

秋冬には定番にしてても良いアイテムと思います。カラー違いでまた欲しい。




2015年1月31日土曜日

rapha hardshell jacket

要らん。
不要。
と言い続けた(自分に言い聞かせていた)rapha hardshellを買ってしまった。



完全防風、完全防水。

生地は厚くジャケット感強し。

保温はインナーに着るジャージで調整し過酷な環境下に耐えうる。

そんな性能のアイテムですが、マイナス9℃のrideでも手持ちのproteamjacketかwinterjerseyがあればjilletやwindjacketを加えれば問題なし。
万がいち雨のrideになりそうでもrainjacketを着ればいい。

そんな理由で不要と思っていたが、saleの魔法はhardshellをワードローブに加えてしまった。

カラーも良い。
選んだのはなんとも言えないダークブルーで合わせるものに悩まない。

周りの皆も絶賛のhardshell。
こりゃ何かあるんだろうと。


購入してからは朝のrideに毎回使い使用感を確かめる。


気温は0℃付近からマイナス5℃の多摩地区の朝。
インナーにはls merino1枚
もしくは、ランチやコーヒーブレイクの際に脱げるようにproteamjerseyやss classicjerseyを着たりしたが寒さは全く感じない。

自転車が煽られるような強風の時も完全防風の性能をいかんなく発揮。全く風は通さない。

登りの続く山はオーバーヒートぎみになるかもしれないが、そもそも山に走りに行けない時期に着るアイテムなので問題ないか。

雪の残る中のクロスrideや、雨上がりのrideでの跳ね上げも気にならず、濡れた箇所は軽く濡らしたタオルで拭けば綺麗に。さすが完全防水。

着心地もゴワつかずしなやかでよい。
軽い落車の際にヒジを強打したが破れなど無し。生地は丈夫そう。もし破れてたら泣くしかないですが。


そんな感じでかなり良い。

丸一日走る事があまりなく、早朝のみ、もしくは朝から昼くらいまでのrideが多い僕にはうってつけのアイテム。

実際氷点下の朝は、winterjerseyやproteamjacketではjillet合わせだと腕が寒いなと感じる日もありましたし。

昼には10℃近くまで上がる丸一日のrideには不向きかも。小さく畳んでポケットに入れるようなjacketではないので脱ぐ事は考えにくいかな。


mr.t氏によると-15℃でも耐えれるそうな。
CX会場での試走時やスタート前に羽織るのにも良さそうだ。

2015年1月21日水曜日

rapha deepwinter series

多摩地区やはり寒い。



festive500チャレンジ中には青梅にて早朝6時 -9℃を目撃するなどやはり寒い。

冬場に走る朝は6時半くらいに出発なのですが日野や八王子の丘陵地では普通に-5℃とか。

そうなると冬の装備もそれ相応でないと厳しい。

ただしウェアはwinter jerseyにジレ、もしくはproteam jacketにジレで問題なし。

問題は手先、脚先。

こいつはやっかいでwinterglovesとmerinolinerでもマイナスになるともうダメ。脚先はwintersocksにoversocksでは耐えれないのでdeepwinter overshoesが必須。あまりに寒い時はwintersocksの上にもう一枚socks履いてしのいでます。

もともと末端冷え性な僕。
冬場一緒にrideする方と話してもどうやら僕は弱いようです。こと指先関係は特に。

脚先はraphaのライナップですでに最強レベルなのでこれ以上はない。
でも手先に関してはwintergloveはどうやら指先は風を通しているような。だから寒いのか。

そんな中、昨年リリースされたアレがセールに。



deepwinter gloves

冬の救世主となるかと期待して購入。
届き次第さっそくmerinolinerと合わせて朝のrideに。

サイズはM
winterglovesよりひと回り大きいサイズ感。もしやSでもよかったかも。

指先は風を通さず生地も厚い。
ややゴツいのが気になりますが、走り始めて10分で感覚なくなり痛みを感じるいつもの事はなかった。

かなりお高く躊躇していたが冬のrideに役立ちそう。
deepwinterシリーズに手先と脚先を暖めてもらいます。

2014年12月21日日曜日

Festive500 2014 plan

今年もついに始まる。



昨年は初のチャレンジでしたがなんとか達成
帰省のタイミングでccoskのイベントにも参加。
よっしゃんとも初めて会えたりraphaの方々や関西のサイクリストと一緒に走れたりと楽しかった。
ただ、仕事もありなかなか距離を稼げず夜に暗闇の多摩湖で前が見えなくて泣きそうになりつつ走ったりで大晦日でギリギリの達成でした。

今年は余裕を持って達成する為に予定をここに書きとめておく。

24 相模湖70km
25 多摩湖25km 95
26 0
27 逗子125km 220
28 cctyo飯能130km 350
29 城山湖70km 420
30 cctyo裏尾根幹80km 500
31 予備日

はたしてうまく行くか。
去年もプラン通りに全然進まなかったが。


ウェアは今年購入したproteam thermal bib shorts が暖かく調子が良いので、愛用していたrightweight bib shorts+classic winter tightsと併用すれば毎日乗っても間に合う。

上はmerino base layer lsにproteam jacketにgiletだけで余裕。-5℃くらいのrideでも寒さを感じる事はないです。指先はヤバいんですが。




もうひとパターンとしてwinter jerseyにgiletも良いです。もちろんmerino base layerはかかせないので複数枚必要ですね。


サイズ選びはmerino base layerだけxsであとは全てs。proteamシリーズはややタイトですが問題ないです。

モチベーションを上げる為に昨年のワッペンをwinter jerseyに縫い付けた。
今日も走りに行こう。


何気にワッペンカスタムにハマりそう。

2014年12月12日金曜日

カンパRD修理

先日醍醐林道で破損したRDだが無事修理できた。

RDの状態はハンガーへの取り付け部がポッキリ折れている状態。



僕自身は初めての事で修理は無理かなとあきらめていたが、皆からはたまにあるよと色々と話を聞いた。

聞けば修理して保管しとけばクロスでは破損もよくあるしその時使えるよとの事。その方も1度カンパのRDをポッキリやり修理したらしい。

復活は難しいと思っていて新しいRDを調達してはいたができるんならば修理はしておこうと自宅近くの某有名自転車店に持ち込む。

修理に必要なパーツはお店にはなく特殊な工具が必要らしいと聞いていたのでカンパに送ってもらうつもりだった。

お店の方は分厚いカンパの取説を見ながらこの部品のアテナのは無いですねとの事。
僕も一緒に見ていたので、いやこの部品が独立してるからこれを交換すれば使えるんではと聞く。でもこの部品だけは交換できないとの事。
僕は過去に同じ状態でカンパで修理できた話をする。今度はプーリーゲージも曲がってるしこれはもう使えないですねとの事。

あやしいな。
と思いながらも粘っても預かってくれなさそうだったので店を後にする。

その後、自分でカンパニョーロジャパンに問い合わせると近くの取扱店を経由して送ってもらえれば修理可能との返答。
返信までに時間がかかりましたがイチユーザーの質問にも対応してくれた。

結局は近くではないがお世話になっている群馬の某有名自転車店に預かってもらいカンパにて綺麗に復活しました。
ありがとうございました。



自転車を楽しむにはやはり知識がいります。使えるRDをあやうく部品取りにしてしまうところでした。



マネする娘。
ある種の製品レビュー。
新品を買う3分の1ほどの値段で復活。



2014年11月26日水曜日

野辺山CX準備

野辺山CXに初参加。

photo by akila0131

その準備編。

自転車自体も無理いって製作してもらい練習もそこそこに秋ヶ瀬にて初めてコースを走った。

家族の理解も得ることができ野辺山にも家族で参加。

エントリーは29日土曜と30日日曜のC3に加え野辺山クロスツーリングにも。

計3回自転車に乗るわけですが泥まみれになると評判の野辺山CX。

天気予報をみると日曜は大丈夫そうだが土曜日は雨かも。そんなワケでウェア選びに悩んでいます。
今回持っていく予定はこちら。

初日レース




・kinfolkチームキット上下
・ジャージはssなのでアームウォーマーにspeedvagenのアーミーグリーンのヤツをチョイス
・キャップはアームウォーマーと合わせてspeedvagen
・ソックスは初めて履くENVE

kinfolkチームキットはENDO製。
rapha程ではないにしろコストパフォーマンスを考えると機能性良いと思います。
ビブの履き心地も悪くないです。

野辺山クロスツーリング




・ジャージは星条旗モチーフのストライプが素敵なLong Sleeve Country Jersey
・キャップもジャージとお揃いのrapha country winter hat
・ビブはlightweight bib shortsにclassic winter tightsを用意
・アウターにはrain jacket
・ソックスは分厚いwinter socksを
・雨に備えてgiroのシューズカバー

星条旗柄のジャージと耳あて付きキャップは昨年のAWモデル。
危うく買い逃がすところでしたがセールで購入。
アメリカ好きは持っておくべきデザインでかなりのお気に入り。
でも耳あて付きのキャップはゴムが僕にはきつくてちょっとフィット感微妙。
rain jacketは雨でもそうでなくとも1枚羽織るには完璧。
winter tightsはまだはやいかなとも思いますが、これも真冬は必須です。

2日目レース




初日のkinfolkチームキットが洗濯できない場合を考えて
Rizzle Dizzle Jerseyにお揃いのアームウォーマーを合わせる
・ビブは
  • Pro Team Thermal Bib Shorts

  • ・キャップはrapha cap

  • ・ソックスは
  • Pro Team Socks Extra Longのピンク

    Team Dream Bicycling TeamのジャージーもENDO製。
    デザインは秀逸でまだ着たことないんですがここで初めて着てみようかと。
    アンシンメトリーなアームウォーマーは秋ヶ瀬の時にはkinfolkジャージに合わせてみました。
    proteamのサーマルビブは今年購入したアイテムですが優秀です。ニーorレッグウォーマーを足せば余程の極寒でない限りいけそうな気がします。
    クロスツーリングもこれで行けそうかな。
    hi-bizのピンクはお気に入りです。
    シャルトリューズより今年のグリーンよりピンクがやはり好み。


    アンダーウェアは2日間ともrapha Merino Base Layerを着たいのでssとlsを2枚づつ用意
    念のためウィンタージャージは着込んで行きましょう。

    このラインナップで臨もうかと。
    加えて野辺山の寒さに対応できるようにニーウォーマー、アームウォーマー、merino hatやwinter groveなども一応持っていく。
    そんな感じで用意してると夏用ウェアを除く自分の自転車ワードローブのほとんどを動員している気がしてきました。



    野辺山CX楽しみでしょうがない。