2016年6月6日月曜日

人を繋ぐ GCR ASUKE 2016

Gourmet Century Ride ASUKE 2016
昨年いけなかったこのrideイベント
今年は必ず行くと決めていました

極上のおもてなしと
人との繋がりに感謝


会場となる足助町は美しい町並み。
過去は宿場町として機能していたらしく雰囲気ある建物も多い。

名古屋から距離もありクルマ以外の交通手段はないであろうこの土地に、日本全国から趣味嗜好に偏りのあるサイクリストが集まってくる。

スチールのハンドメイドバイクが並ぶバイクスタンド。受け付けに並ぶやいなや知った顔を見つけ朝の挨拶。




誰かと談笑していると声をかけられご挨拶。instagramでの繋がりがリアルの繋がりになっていく不思議。

朝食をとるのに列に並んでる間も話す相手に事欠かず。席がないのに並ぶ我々に席を譲ってくれる方々もinstagram繋がりがリアルな繋がりになった自転車乗り。素晴らしい朝食にたどり着くまでに何十人と話したかな。



何を食べても美味すぎる朝食を終え走る準備をする。



自転車に乗る時はチームでまとまり走ろうと決めていた我々4人。坂が続く序盤もサドルトークしながらのぼる。



まとまって乗る方が画的に説得力があるやろうと。このrideイベントにはあのradavistのjohnprollyがきている。
あわよくばradavistにデビューするのが目的のひとつである多摩湖朝練部、というか僕。そんな会話しつつ坂を終え最初のデザート。



この甘いやつをjohnprollyは4つ食っていたのを僕は見ていたで。



ここからあと10kmちょい走ればランチ
あまりお腹減ってないなぁとかいいつつ坂を上り下り。参加者は250名でかなり人はいるはずがなぜか周りに人がいない平坦区間。

突然後ろから現れたのはjohnprolly


こいつはチャンスだとすぐに横に並び近づく。笑顔で挨拶しPEACEサインをして一眼レフのシティボーイみやっちを振り返るとカメラの準備万端。最高や

photo by cityboy

僕のgcrasukeはランチ前に終了したかのような高まる体験。


足助のルートは川や湖などの景色が常にある。美しい川を見つけてはおりてみる。




途中のヘアピンで誰か写真撮ってたよね、なんて話をしつつランチ場所へ。






お洒落すぎるランチを食べ、世界のよっしゃんにリスペクトを感じつつふたたび走り出す。
途中グラベルに入ったり寄り道しながら最後の休憩ポイントへ。



このレアポテトがとびきり美味しかったです、ちなみにこちらは足助町にある和菓子屋さんで買えました。

ここでも多くの人達と談笑。レアポテトの美味さをあとから来る人達にプレゼンしたのにその直後無くなったみたいでライド後に怒られた僕。

ここから約20kmはくだり基調で国道のメインルートを避けた林道。良い景色に出会うとvibes高まってるよのサインを出すルールが定着してきた終盤。笑顔でありえないスピードで走り去るライダーを見据えながら安全第一で走る我々。景色を楽しみつつ写真撮ったり他チームと話しながら走る。






そんなお腹いっぱいで楽しかったライドは75kmで終了。欲をいえば100kmくらいは走りたかったかな。

ライド後はディナーに備え風呂に。
宿に到着すると素敵すぎる古民家。
表ではビールやワイン片手に天ぷらを食べる人々。
最高やんこの宿。

ディナーのドレスコードに着替え早速我々もビールに天ぷら。一杯飲んだらディナー会場へ。

会場ではchriskingが参加者をおもてなし。今なら俺のサインペン持ってるよの情報をえて走ってボトルを取りにいく僕。

#レジェンドと僕

↑会うの2回目とは思えない距離感のキムラ氏サインペンありがとう





会う人みんなステキでホントきて良かったと思える時間。ディナーは言うまでもなく最高。横を流れる川には蛍もみえる。

ディナータイムを堪能後、素敵な宿に戻り天ぷら食いつつビール飲んでゆっくりしようと思った矢先。
外から僕を呼ぶ声が。

出て行くとeffectnocchi氏率いるご一行様。nocchiさんはクロス会場で良くお見かけしていたものの、なかなか声をかけられなかったのですがこの足助で距離感縮められ嬉しい限り。めちゃええ人ですやん。





皆で天ぷら食って〆のラーメンまで行きこれ以上ないグルメを堪能しました。

極上のおもてなし
人との繋がり
ライドにグルメ

この足助町という町が好きになりました。仲間と玉田屋に泊まるライドを企画し必ずまた行こう。

このイベントに参加された皆さんありがとうございました。そして素晴らしいイベントを企画し準備とおもてなしをしていただいたスタッフの方々ありがとうございました。皆さんの笑顔がとても印象的です。


最後に。


途中のヘアピンで写真を撮っていたのはjohnprollyでした。

最大ミッションであったradavist debut


ホンマ嬉しい。








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